有酸素運動が効率的にできる縄跳び。
ジャンプすることで下半身が鍛えられる⇒脂肪燃焼だけではなく効率的に筋トレもできる!⇒そして体幹も鍛えられて姿勢も良くなる!とっても効果的な有酸素運動です。
しかも、縄がつながっていないエア縄跳びなら室内でも可能!
ワーママで時間のとれない私もかれこれ3年続けてる!
産後ダイエットで「痩せる方法」を真剣に調べているうちにたどり着いたのが、エア縄跳び。
エア縄跳び歴3年目にしてようやく理想的なエア縄跳びに出会えました。(3本目です)
それがこちらの『タニタTANITA TS-960 タニタサイズ カロリージャンプ』です!
タニタの縄跳びの良いところ
- 消費カロリーが計測できる
- 縄跳びをした回数が1回単位で計測できる
- 2種類(室外用室内用)のロープ付
- ロープの長さ調整も簡単
縄跳びの縄も取り付けられるので普通の縄跳びもエア縄跳びも両方できます。
そしてカロリー計算、ジャンプ回数もカウントしてくれる優れものです。
この記事ではタニタのカロリージャンプを実際に使ってみた私の口コミレビューを詳しく紹介します。
関連記事:エア縄跳びの効果はいつから?効果なし?頑張っても痩せない理由
タニタのエア縄跳びがおすすめではない人
まず最初にですが、タニタのエア縄跳びはこんな人にはおすすめではないので注意してくださいね。
おススメじゃない人
- カウント機能はいらないからもっとシンプルなエア縄跳びがいい
- もっとトレーニング力のあるおもりが重いエア縄跳びがいい
こんな人はタニタのエア縄跳びではないおすすめのエア縄跳びがあります。
実は私、タニタのエア縄跳びにたどり着くまですでに2本のエア縄跳びを使いました。
最初はとにかく安くて軽いエア縄跳び、つぎにおもりが重めのしっかりしたエア縄跳びを買いました。
どちらもそれぞれ良さはあったけど、最終的に買ったタニタが私は一番良かった!
なぜならタニタはカロリーとジャンプした回数をカウントしてくれるからです。
エア縄跳びってけっこうきついのでモチベーション保つのが大変なんですよね。
数字的な目標はあったほうが継続しやすいです。「1000回やるまで頑張る!」とか消費したカロリーを見て自分を元気づけないとモチベーションが保てません!
そしておもりが重いとトレーニング力は高くても30分も続けられない。
負荷は軽くても、一定の時間を毎日継続できないとなかなか効果を出すことは難しいので、タニタの軽さと機能は私にはぴったりでした。
では、さっそく実際に詳しくレビューしていきますね。
関連記事:エア縄跳びを100均で買うならキャンドゥ
タニタのエア縄跳び『カロリージャンプ』を口コミレビュー
私が購入したのは、『タニタTANITA TS-960 タニタサイズ カロリージャンプ』です。
商品概要
商品名 | 消費カロリー計付きなわとび カロリージャンプ TS-960-GR(グリーン) |
メーカー | TANITA(タニタ) |
重量 | 約81g |
価格 | 2,000円くらい |
付属品 | 室外用ロープ(約2.7m)×1 室内用ロープ(約0.33m玉付き)×2 お試し用電池(CR2032コイン形リチウム電池×1) ドライバー×1 取扱説明書(保証書付き) |
特徴を詳しくレビューしていきますね。
- 室内でも屋外でもどちらでも使える
- カロリーもジャンプ回数もカウントしてくれる
- ロープの取り付けや長さ調整は簡単
- 付属の電池はお試し用|通常電池なら寿命3年
- 重さは軽めで使いやすい
室内でも屋外でもどちらでも使える
タニタの縄跳びは室内用ロープと室外用ロープ、どちらもついています。
正直私はエア縄跳びが欲しくて買ったので最初は屋外用の縄はいらないかなと思ったんですけど、意外と外で使えるのもメリットでした。
そもそも外で縄跳びなんてできないからエア縄跳びしよう!と思ったんですけどね。
家の前でボール遊びをしたりとか外遊びするときに、子どもを見守りながら意外と外で縄跳びできることに気付きました。
あと長さ調整もできるので、長めに調整して大縄のようにして使えたり大活躍です。
家の外で子どもが遊んでいる隙に私は縄跳びできる!
カロリーもジャンプ回数もカウントしてくれる
ジャンプ回数だけではなく、自分の体重をセットすることで消費カロリーも計測してくれます!
ジャンプ回数は1回単位からカウントしてくれる!
このカウント機能が私は欲しかったのでタニタの縄跳びを買ったんですよね。
それまでは時間で区切ってエア縄跳びしたり、頑張って自分でカウントしていたりしていたのですが…
30分頑張る⇒休憩時間が多すぎてちゃんとできていない
カウントする⇒2000回もカウントできない…
という悲しい現実にぶつかっていました…。
テレビを見ながらやろうと思っても、テレビ見ながらカウントしながらエア縄跳びしながらってちょっと大変すぎます。
そしてカロリーまで計測してくれるのは良かったです!
私の場合は1000~1500回で大体100kcal消費。例えば食べたお菓子が200kcalなら「2000回は頑張ろう!」とか目標がたてやすいです。
ちなみに縄跳びの消費カロリーの計算はこちらのサイトでも簡単にできます。
カウント機能は若干多めにカウントされているような気はしますが、まぁ私的には良しです。
数値的な目標を立てられるとモチベーション保ちやすいよ。
ロープの取り付けや長さ調整は簡単
ロープの取り付け、取り外し、長さ調整はとっても簡単です。
持ち手の上部に2つ穴があいているので、まず1つめの穴にロープを通します。
折り返してもう1つの穴に入れるだけでセット完了です。
付属の電池はお試し用|通常電池なら寿命3年
付属のリチウム電池はお試し用です。
通常の電池であれば約3年(1日10分使用の場合)ももつので、電池の取り換えは全然する必要がないですね。
付属のドライバーはミニサイズです。
付属のドライバーを使ってねじを外して電池を設置しました。
とってもシンプルなので取り付けも簡単です。
お試し用電池が意外と日持ちしてくれてるから助かる。
電池がないとまず電池を買いに行かないといけなくなっちゃうので、お試し用でもつけておいてくれるのは良心的ですね。
重さは軽めで使いやすい
タニタの縄跳びは約81g。だいぶ軽めです。
ちなみにこちらのエア縄跳びは290g×2なので二つで580gもあります…。
重いと続けるのが大変…。
腕の筋トレも兼ねるなら重めがいいですけどね、実際継続するなら軽めがいいかなというのが私の感想です。
縄付き縄跳びならいろんな跳び方もある
縄付き縄跳びってもはや普通のなわとびのことなのですが、タニタのカロリージャンプを使って縄跳びのプロがいろんな跳び方を紹介してくれている動画を見つけました。
なわとびって単調なので普通に跳んでいるだけど飽きちゃいますよね。
そんなときはこちらを試してみてくださいね。
エア縄跳びをするときは、床への衝撃、近隣との騒音トラブルを避けるために防音マットがあると安心です^^
おすすめの防音マットはこちらの記事でまとめています。
関連記事:エア縄跳びをマンションでしたい人向け|おすすめ防音マットを紹介
関連記事:アルインコ エクササイズフロアマットを口コミ ←私のおすすめ
タニタのカロリージャンプは使いやすい&継続しやすいから効果的!
『タニタTANITA TS-960 タニタサイズ カロリージャンプ』を紹介しました!
私の持っているエア縄跳び3種類の中では一番おすすめしたいアイテムです。
タニタの縄跳びの良いところ
- 消費カロリーが計測できる
- 縄跳びをした回数が1回単位で計測できる
- 2種類(室外用室内用)のロープ付
- ロープの長さ調整も簡単
エア縄跳びは効果的な有酸素運動なのですが、とても単調でストイックなところが続けにくいところもあるんですよね。
2000回まで頑張ろうとか、体重を落とすためには一日500kcalはエア縄跳びで消費しようとか目標を立てられるとモチベーションも保ちやすいです。
とにかくひたすら淡々とエア縄跳びをするなら、テレビを見ながらや音楽を聴きながらだと時間がたつのが早く感じますよ。
タニタの縄跳びなら勝手にカウントしてくれるから自分でカウントしなくていいしね!
エア縄跳びはちゃんと続ければちゃんと効果は出てきます。(時間はかかるけど…3ヵ月くらいは!)
モチベーションの保てるエア縄跳びで、脚痩せして着れなくなったパンツもきれいに着こなしましょう^^(私の目標…)
感想などあればコメントください^^