この記事では、骨格ウェーブタイプに似合う靴を紹介します。
下半身が重たく見えがちなウェーブタイプは、足元に重みがあるとかなりバランスが悪くやぼったく見えてしまいます。
足元を軽く華やかに見せてくれる靴や選ぶときのポイントをまとめるので、足元がなかなか決まらない!という人は参考にしてみてくださいね。
骨格ウェーブタイプに似合う靴を紹介|抜け感の出る華やかなデザイン
まずは骨格ウェーブにはどんな靴が似合うのか、靴の特徴や具体的な靴を紹介していきますね。
骨格ウェーブタイプに似合うのはこんな靴
上半身が華奢で厚みがなく、柔らかな曲線のボディのウェーブタイプ。似合うのはこんな靴です。
- バレエシューズ
- パンプス
- ロングブーツ
足の甲や足首を見せて抜け感を出すと重心が上に上がってスタイルアップして見えます。
リボンやストラップなど女性らしい華やかなデザインもウェーブの似合うテイストなのでより上品に見せてくれます。
①バレエシューズ|甘めカジュアルで合わせやすい
甘めカジュアルなテイストのバレエシューズはウェーブタイプの定番と言えるほど合わせやすい靴です。
ツヤのあるエナメル素材もよく似合います。
ウェーブタイプは白のTシャツにデニムにスニーカーというようなカジュアルすぎるコーデがなかなか似合わなかったりしますよね。
子供っぽくなりがちなカジュアルコーデでも、丸みのあるバレエシューズでふんわり甘さを出すとバランス良くなります。
晴雨兼用のエナメルのバレエシューズを持っていますが、オンオフ使いやすいのでヘビロテしています。定番の黒がやっぱり使いやすい^^差し色に赤のバレエシューズを履くのもおしゃれですよね♡
ただ、ぺたんこシューズって地面に足裏が近すぎて足が疲れてしまうという難点もあります。
中に分厚めのふかふかのインソールを入れるとだいぶ疲れにくいのでおすすめです。
ちなみにこちらのバレエシューズはおうちで試着できるDROBEドローブというサービスで購入しました^^
靴のサイズ感ってブランドによって全然違うので試着できるのは便利です。試着サービスを使ってみた口コミはこちらの記事でまとめています。↓
関連記事:DROBE(ドローブ)のおうちで試着サービスを使ってみた口コミ!
②パンプス|足の甲が見えるタイプは抜け感が出て◎
ウェーブタイプは足の甲が見えるタイプの靴がよく似合います。プレーンなパンプスは得意アイテム^^
ただ、パンプスが暗めの色だと足元が重い印象になりやすいのでヌーディーカラーなどニュアンスカラーが◎です。
ウェーブタイプは足の甲とか足首が見えると抜け感が出てぐっとおしゃれ感が出ます。
腰の張りやひざ下の外張りが気になって下半身にコンプレックスを感じやすいウェーブですが、足首は細いので足首見せるだけで細見えするんですよね。
レースの素材やスエード素材など上品なテイストも得意です^^
足首にストラップがついているタイプは細い足首をより華奢に見せてくれます。(めんどくさいけど……)
パンプスにも靴下履きたいんですけど、靴下で埋めてしまうとなんだか野暮ったく見えてしまうことが多いんですよね……。
足元を冷やしたくない30代ママにとっては、おしゃれをとるか暖を取るか迷うところです。
fuwarakuのパンプスは、クッション性が高くて疲れにくいので気に入っています。レビュー記事も書いているので気になる方はこちらもどうぞ。↓
関連記事:fuwaraku(フワラク) パンプスを口コミ|歩きやすくてコスパ良し!
③ロングブーツ|足を長くまっすぐ見せる
ひざ下が外に反りやすいウェーブタイプの足をすっぽり隠してくれるロングブーツは、足を長くまっすぐ見せてくれます^^
とくに足首がしまったデザインややわらかい素材のストレッチブーツがおすすめ。
くびれのない長靴型のデザインは逆に足が短く太く見えるので気をつけてくださいね。
個人的にはひざ丈のスカートなどをはく機会がないので、ロングブーツはもう長らく買っていないです。。
骨格ウェーブタイプに似合わない靴と似合わせポイント|スニーカーやローファーは?
ウェーブタイプは腰の位置が低めで下に重心がきやすいため、重たい足元はバランスが悪く見えます。
厚底やカジュアル・メンズライクすぎるテイストの靴はどうしても野暮ったく見えがちです。
でもウェーブタイプもカジュアルな靴やマニッシュな靴も履きたいときもありますよね!
似合わないタイプの靴でも気をつけて選べばコーデしやすいので、似合わせるポイントも紹介しますね。
骨格ウェーブタイプに似合わないのはこんな靴
骨格ウェーブに似合わない靴は次のような靴です。
- ローファー
- ラフなスニーカー
- ショートブーツ
足が太く見える靴はなるべく避けたいですよね。では見ていきましょう!
①ローファー|重心が重くなりやすいので注意
ローファーは大人モダンなイメージでずっと憧れていて私も買ったのですが……やっぱり重心が重くなりやすく難しかったです。
革の硬いイメージ、マニッシュ感がウェーブには難易度が高いですね。
特に厚みのあるローファーは足元がずんと重くなってしまうので避けた方が良いです。
靴下にローファーってクラシックで可愛いコーデだなと思っていたのですが、ウェーブタイプの私がやるとなんだかちょっとメルヘンになります……。
ローファーもいろんな種類があります。選ぶなら次のようなデザインのものを選ぶことがポイントです。
- 厚底ではない
- 足にフィットする
- つま先がなるべく細め
- 女性らしい飾りがついている
私が最近見つけて愛用しているのはHARUTAのスポックシューズ。
ローファーほどマニッシュさはなく、ほどよいラフさと上品さが大人可愛くて気に入っています^^
バレエシューズやパンプスが似合うのはわかるけど、甘さをプラスしたくないんだよね……というときも便利です。
ローファー憧れるんだけど似合わない、きちんと見せたいけど楽さも欲しいという人にはぜひおすすめです。
詳しいレビュー記事も書いているので気になる人はこちらも読んでみてくださいね。
関連記事:ハルタ スポックシューズの口コミ|サイズ感や実際のコーデを紹介
②ラフなスニーカー|スリッポンなら合わせやすい!
ざっくりしたラフな素材でできたスニーカーや、ごつごつした大きめのスニーカーはウェーブタイプには似合いません。
スニーカー似合わないな……と悩んでいたウェーブタイプの私が見つけたのはスリッポンシューズ。
コンバースのスリッポンはキャンバス素材なのでカジュアルなのですが、革のスニーカーならラフすぎずより大人なコーデになります。
明るめの色、肌に馴染みやすい色を選ぶと足元が軽くなります。
やっぱりスニーカーは歩きやすいし、子供と一緒に過ごすときには必需品なので1つは持っておきたいですね。
関連記事:コンバース スリッポンの口コミ|30代ママがサイズ感やコーデを紹介!
③ショートブーツ|足が太く短く見えるので注意
ミドル丈のショートブーツは、実は一番足が太く短く見えてしまうアイテム。
せっかく細い足首を覆ってしまうとバランスがとりにくくなってしまうんですよね。
でも寒い冬には暖かいし、ロングブーツよりもさっとはけて合わせやすいので1足持っています。
足首が細めで足にフィットした上品なテイストのショートブーツなので、合わせ方に気を付ければ可愛いので個人的には気に入っています^^
ムートンやウエスタンブーツはテイストやボリューム的にもかなりバランスが難しいので気を付けましょう。
ショートブーツを買うなら、足首を隠してしまう丈ではなくなるべく足首に近いショート丈を選ぶと◎です。
骨格ウェーブタイプに似合う靴まとめ|スニーカーもローファーもポイントをおさえればOK
骨格ウェーブタイプに似合う靴を紹介しました。
似合う靴を選ぶときのポイントをまとめておきます。
- 足の甲や足首を見せて抜け感を出す
- 女性らしい装飾
- ボリュームの出ないフィットするサイズ感
なるべく下重心になってしまう足元を避けて、きれいにスタイルアップできるといいですね!
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
▽おうちで靴も試着できるサービスもあるのでおすすめです▽
感想などあればコメントください^^